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◇　キャラクター詳細とは　◇

　キャラクター詳細とは、美術館でのイラスト発注やスペシャルイベントへの参加に必要な、文字通りキャラクターの詳細なデータの事です。
※キャラクター詳細の登録を行わないと、イラスト発注やスペシャルイベント参加が出来ません。

　登録は、専用のページからフォームを使って行います。ここでは、そのフォームの項目解説をしていきます。
※キャラクター詳細登録は双樹会登録を済ませないと行えません。非会員の方は、先に双樹会登録を済ませておきましょう。

◇　名前・外見・口調　及び特技・性格　◇

名前の振り仮名
　フューリアとリエラの名前の振り仮名を入力します。
　「“堅牢なる者”シリー」の様にフューリアの名前に二つ名がある場合は、「けんろうなるもの・しりー」の様に二つ名と名前を「・」で区切って下さい。
　また、「“薙ぎ払う光の”アヴァン」の様に「ヴ」を含む音がある場合は、仕様上「う゛」とは書けませんので、清音化して「う」と書くか、近い音である「ば行」で「なぎはらうひかりの・あばん」の様に表記して下さい。
外見特徴
　フューリアの身長、スタイル、髪・瞳・肌の色といった、外見の特徴を選択して下さい。
口調
　フューリアの口調として「一人称」「二人称」「語尾」を選択して下さい。
特技
　特技とは文字通り、「自分が特別に自信のある技能」です。これを持っていると、その分野に於いては他の人より優れた技能を持つ事になります。
　フューリアの特技を３つ選択して下さい。
性格
　ここでは、自分のフューリアの基本的な性格を言い表すキーワードを３つ選択します。
　矛盾した組み合わせ（例えば「勤勉」で「怠け者」等）を選択しても構いませんが、余り複雑な組み合わせを行うと他の方に理解されにくくなるでしょう。

◇　リエラ外見（属性・形状）　◇

リエラ外見属性
　リエラの外見を象徴する属性を選びます。
　例えば、リエラが「炎に包まれた猫」でしたら「火属性」、「普段は流体のスライム」でしたら「水属性」という具合になります。

属性	外見的特徴の例
地	植物、鉱物を身にまとっている／全身あるいは体の一部が植物、鉱物で構成されている
水	水、氷を身にまとっている／全身あるいは体の一部が水、氷で構成されている
炎	火炎を身にまとっている／全身あるいは体の一部が炎になっている
風	雷、風、気流を身にまとっている／全身あるいは体の一部が気体、雷になっている
光	光をまとっている／全身あるいは体の一部が光で構成されている
闇	闇、影をまとっている／全身あるいは体の一部が闇、影になっている
無	全身あるいは体の一部が金属、機械になっている

リエラ形状
　リエラの形状を選びます。下の表を参照下さい。なお、リエラの形状は、実際の能力にも関わります。
　例：鳥系リエラの大部分は空を飛ぶ事が出来る・魚系リエラは元々水中での行動が可能である、等。

形状名	説明
フューリア系	フューリアと全く同じ姿形をしています。人系とも言います。
亜人系	フューリアに似ていますが、少し違う（耳が尖っている・牙がある・大きい等）姿形です。
獣人系	フューリアに動物を混ぜ合わせた様な姿形をしています。猫娘等がこれに当たります。
天使系	いわゆる天使です。白い羽をもつ人型のリエラです。
悪魔系	いわゆる悪魔です。コウモリの様な羽を持つフューリア系もしくは亜人系のリエラです。
妖精系	いわゆる精霊です。人型をしてはいますが、特徴は様々です。フェアリー・ノームなど。
犬系	犬の姿形をしています。狼や狐の場合もこちらを選んで下さい。
ネコ科系	ネコ科全般の姿形を持つリエラの総称です。普通の猫の他に、ライオン・豹等も含みます。
馬系	馬の姿形をしています。ペガサスやユニコーンもここに含まれます。
小動物系	小動物全般の姿形を持つリエラの総称です。ハムスターやリスなど。
大型動物系	大型動物全般の姿形を持つリエラの総称です。牛や熊など。
爬虫類系	爬虫類全般の姿形をもつリエラの総称です。蛇や亀など。
魚系	魚の姿形をしています。魚とは少し違いますが、イルカや鯨などの水棲生物系もここに含まれます。
タコ・イカ系	タコやイカの姿形をしています。また、クラゲなどの軟体動物もこちらを選択して下さい。
鳥系	鳥の姿形をしているリエラの総称です。フクロウ・ペンギン・鷲・鷹など。
虫系	虫の姿形をしているリエラの総称です。
竜系	いわゆるドラゴンです。こちらの世界で言う所の西洋風と東洋風、どちらもあります。
不定形生物系	スライムやガスクラウドなど、形の定まらないリエラの総称です。
異形系	常識ではあり得ない形を取るリエラの総称です。手だけのリエラや、キメラ的なリエラ等。
植物系	植物の姿形をしているリエラの総称です。
剣系	剣の姿形をしています。
槍系	槍の姿形をしています。
鎌系	鎌の姿形をしています。
弓系	弓の姿形をしています。
棒・棍系	棒や棍棒の姿形をしています。魔法少女の変身ステッキ型リエラなどもこちら。
鎧系	鎧の姿形をしています。全身を覆う形のリエラは、基本的にこれを選んで下さい。
盾系	盾の姿形をしています。
小手系	小手の姿形をしています。
銃系	銃の姿形をしています。但し、この時代にない銃はダメです。
本系	本の姿形をしています。
装身具系	装身具の姿形をしているリエラの総称です。ペンダントやネックレス、イヤリングやベルト等。
球系	球形です。水晶玉のリエラや、ボールのリエラ等。
カード系	カード型です。
人形系	人形型です。ぬいぐるみもこちら。
家具・置物系	家具や置物の姿形をしているリエラの総称です。
乗り物系	乗り物の姿形をしているリエラの総称です。但し、この時代に無い乗り物（現代風の車・飛行機など）はダメです。
建物系	建物の姿形をしているリエラの総称です。但し、余り大きい建物は避けましょう。

◇　リエラの自存　◇

　ここでは、自分のリエラが『自存型』であるかどうかを選択します。自存型リエラとは次のようなものです。

自存型リエラとは

　リエラの中には、フランの「イルズマリ」、レダの「アルファントゥ」のように、フューリアが精神力や体力を与えなくても、自身の力で実体を維持することができるリエラもいます。
　このタイプのリエラは【自存型】と呼ばれ、リエラ自身が明確な意思を持って自律的に活動を行うことができます。

　勿論、プレイヤーのリエラもこの特殊な設定を使用することができますが、これらは学園でも研究対象となるような、非常に特殊なリエラであることをまず理解しておいて下さい。

　【自存型】リエラには、以下の設定、作業が必要となります。

キャラクター詳細を登録する際に、「リエラの自存」で【自存型】を選択して下さい。
リエラの口調、性格、嗜好などを、キャラクター詳細の「リエラ自由設定」に記入して下さい。
※【自存型】リエラは自分の意思を持って行動するため、これらの項目がないと行動が採用されにくくなります。
リエラのエネルギー補給手段（下記参照）を必ず決定して、「リエラ自由設定」に明記して下さい。
※最低限、この項目を決定しておかないと、リエラに能力を使用させることはできなくなります。

【自存型】リエラのメリット

【自存型】リエラはフューリアの力に依らず実体化しているので、交信レベルが０の状態でも、リエラと意思を疎通させたり、リエラの能力を使用するなど、交信レベル２相当のことが行えます。
※【自存型】リエラで「技」を使用するには、通常のリエラと同じように交信レベルを上げて、自分の精神力と体力を分け与える状態にしておく必要があります。また、「交信レベル」に関しては、スペシャルイベントのページをご覧下さい。
【自存型】リエラは自分の意思を持った存在なので、頼めばキャラクターから遠く離れて、別々に行動することも可能です。

　これによって、リエラを実体化させたまま自由に行動したり、アクティブな活動が行えるようになります。

【自存型】リエラのデメリット

【自存型】リエラはフューリアに対して「力場」を形成しません。通常の交信手順を行えば、「力場」を形成してくれますが、その場合自由に行動できるというメリットは失われます。
※「力場」に関しては、スペシャルイベント説明のページを参照下さい。
【自存型】リエラは自分の意思を持った存在なので、いくらフューリアが力の行使を命令しようと、リエラの気分次第で行使してくれないこともあります。
通常、リエラは実体化させると必ず自分の近くに現れますが、【自存型】リエラが別行動をとっていた場合、プレイヤーの危機を伝えたり、プレイヤーの近くに再実体化させることはできません。

自存型リエラは、この世界に存在している為、この世界の物理法則に支配されています。従って、交信能力を持たない者でも意思を伝えることができる代わりに、主人のフューリアであっても、可視／可聴領域外での交信を行うことが出来ないのです。
【自存型】リエラは、能力を行使するのに自前のエネルギーを使用しますので、必ず何らかのエネルギー補給手段を設定しなければなりません。
例えば、人間と同じように食事を行う、眠る、などです。

※【自存型】リエラは実体化しているだけでエネルギーを消耗するので、可能な限りエネルギー補給手段を行おうとします。能力を行使すると多くのエネルギーを消費するので、度々能力の行使を要求すると怒り出してしまうかも知れません。リエラのエネルギー補給と消費は、自分の存在を維持するための死活問題だからです。

　通常のリエラはキャラクターに依存している分、「立場が対等」とはいっても基本的に要求を拒否することはありませんが、【自存型】リエラは納得できないことであれば要求を拒否してしまいます。

　そういう意味で、【自存型】リエラは通常のリエラよりも、「友達」意識を強く持って扱うことが肝要となります。

◇　リエラ特殊能力　◇

　リエラは、交信レベル２になると様々な能力を使う事が出来ます。ここでは、その特殊能力を１つ選択します。
　詳しい内容は、次の表をご覧下さい。

特殊能力名	説明
催眠	文字通り、対象を眠らせます。格が上がると、眠る時間や対象が増えます。
呪縛	対象の動きを縛り、動けなくします。格が上がると、相手を呪縛する時間や対象が増えます。
幻覚	幻を作ったり、相手に送り込んだりします。格が上がると、幻の程度もアップします。
混乱	相手の精神に働きかけ、混乱させます。格が上がると、混乱している時間や対象が増えます。
行動操作	対象の行動を操作します。格が上がると、行動操作時間や対象が増えます。
空間操作	ある空間に働きかけて操作します。温度操作・空間に闇を放つ等。格が上がると、より複雑な操作が可能です。
過去見	ある対象の過去を見ます。格が上がると、遡る事の出来る期間が増えます。最大で１ヶ月前までの過去を見る事が可能です。
予知	ある対象の未来を見ます。格が上がると、見る事の出来る期間が増えます。最大で１週間後の未来を見る事が可能です。
遠隔視聴	いわゆる千里眼や地獄耳と言うものです。格が上がると、距離・時間・対象数などが増えます。
暗視	通常の視覚を失う代わりに、暗闇でも通常と同じ様な視覚を得る事が出来ます。格が上がると、視覚の度合いが変わります。
読心	文字通り、対象の心を読みます。格が上がると、読心する時間や対象が増えます。
物体操作	いわゆる念力です。格が上がると、操作時間や対象が増えます。但し、対象に生命体は選べません。
植物操作	植物を操る能力です。格が上がると、操作時間や対象が増えます。
高速飛行	形状による飛行能力よりも高速で飛ぶ事が出来ます。また、飛行時にはフューリアを１人連れて行く事が可能です。
水中行動	地上で行動が出来なくなる代わりに、水中でも地上と同じように行動が可能になります。格が上がると、水中での移動スピードが増えます。
高速移動	高速で移動が出来ます。速度は『高速飛行』より上ですが、空は飛べません。また、移動時にはフューリアを１人連れて行く事が可能です。
変化	文字通り、何かに変化する能力です。変化出来る種類は通常１種類ですが、格が上がるとより多彩に変化が可能です。
治癒	フューリアやリエラの怪我を治癒する能力です。格が上がると、治せる怪我の程度が上がります。
障壁作成	リエラの周囲に、自分の属性に応じた壁を作成する能力です。格が上がると、壁の強度や形を変える事が出来ます。
打撃	リエラが何らかの手段を用いて直接攻撃する能力です。殴る・蹴る・武器による斬りつけ等。
火炎	炎を作る能力です。威力が上がると武器に纏わせたりすることも可能になります。
衝撃波	衝撃波を放つ能力です。
水流	水を作る能力です。但し、水の温度を変える事は出来ません。
冷気	温度を下げる能力です。吹雪などもここに含みます。
光線	光を放つ能力です。
音波	音波を放つ能力です。超音波も含みます。
電撃	雷を落とす能力です。
砲撃	リエラの身体から砲身を出現させ、弾丸を放つ能力です。いわゆる「マジックミサイル」もこれに含みます。

◇　リエラのデメリット　◇

　リエラは万能の存在、いうなれば「神」に等しい力を持つ存在ですが、そのリエラをこの世界に実体化させ、力を行使させる媒体となるのはフューリアです。よって、いくら万能のリエラでも、その力を発揮しきれなかったり、何らかの欠点（デメリット）を持っていたりする場合があります。
（例えば、消耗が激しい・能力の有効範囲が小さい・無機物や水などの触媒が必要・効果時間が短い・制御しにくい・など）
　ただ、デメリットを持つリエラは、それを代償にしたかの様に他の部分で高い能力を発揮することがままあります。言い換えれば、フューリアという限られた媒体を有効活用する為に、ある部分は目をつぶって得意な部分に特化することがあるのです。

　「リエラのデメリット」でデメリットを設定すると、その数や大きさに応じて特殊能力効果が大きくなる事があります。デメリットの内容に関しては、次の表をご覧下さい。
※「リエラのデメリット」は「【自存型】リエラのデメリット」とは別の物です。また、【自存型】リエラのデメリットによって、特殊能力の効果が上がる事はありません。

デメリット	内容
デメリット無し	デメリットはありません。
使用時間制限・一瞬	特殊能力の効果が一瞬で消えます。知識系（予知・過去見）は、必要な知識を手に入れると、一瞬で忘れます。
使用時間制限・一日	特殊能力の効果が一日中続きます。途中で止める事は出来ません。知識系は、同じ知識を一日中繰り返して得る事になります。
使用回数制限・一回	特殊能力をＳＰ中一回しか使えません。
使用回数制限・八連続	特殊能力の効果が、目標を含むランダムに選択された八対象に及びます。なお、ランダム選択対象には自分も含みます。また、範囲内の対象が八対象に満たない場合は、複数回効果が及ぶ対象が発生します。
使用距離制限・接触	対象に接触しないと特殊能力を使用出来ません。移動系の場合は、リエラに触れている間だけ有効という事になります。
使用距離制限・直線１０アース	リエラから直線１０アース（３０ｍ）上の全ての対象（放ったリエラ自身も含む）に特殊能力効果が及びます。また、知識系の場合は、範囲内全ての人に結果を聞かれることとなります。
使用距離制限・半径１アース	リエラを中心に半径１アース（３ｍ）の球体に含まれる全対象（リエラ自身も含む）に特殊能力効果が及びます。知識系の場合は、直線１０アースと同様のデメリットとなります。
発動条件制限・詠唱	呪文や祝詞、歌などを３０秒以上行わないと特殊能力が発動しません。詠唱内容はリエラ自由設定に記載して下さい。
発動条件制限・発動動作	結印・魔方陣・演舞などの行動を３０秒以上行わないと特殊能力が発動しません。行動内容はリエラ自由設定に記載して下さい。
発動条件制限・触媒	特殊能力を発動させる為に必要な物が１つあります。必要な物の内容はリエラ自由設定に記載して下さい。
発動条件制限・しっぺ返し	特殊能力が発動したあと、必ず自分にも被害が出ます。攻撃系の場合は同種のダメージが。それ以外の場合は、フューリアへの精神ダメージが来ます。
発動条件制限・対象限定	ある条件に当てはまる対称にしか特殊能力は発動されません。条件の内容は、リエラ自由設定に記載してください。
行動制限・使用後仮死	特殊能力を使用した後、フューリアは意識を失い、６時間仮死状態になります。
行動制限・使用後自爆	特殊能力を使用した後、リエラもしくはフューリアが自爆し、リエラの耐久力もしくはフューリアの体力が７５％削られます。なお、周囲にはこれによる被害は出ません。
行動制限・行動不可	特殊能力を使用した後、フューリアは２４時間動けません。
行動制限・会話不可	特殊能力を使用した後、フューリアは２４時間話す事が出来ません。
感覚制限・視覚制限	特殊能力を使用した後、フューリアは２４時間視覚を失います。
感覚制限・聴覚制限	特殊能力を使用した後、フューリアは２４時間聴覚を失います。
代償消費・体力	特殊能力を使用する間、通常体力消費の２倍の速さでフューリアの体力を消費します。
代償消費・大食い	特殊能力を使用した後、リエラ（自存型のみ）もしくはフューリアの食事の量が３倍になります。
代償消費・記憶	特殊能力を使用した後、記憶を１つ（マスター任意）奪われます。
代償消費・月光	特殊能力を使用する間、月の光を浴びないといけません。昼間や雨の日、光の入らない室内は能力が使用不可となります。
代償消費・陽光	特殊能力を使用する間、太陽の光を浴びないといけません。夜間や雨の日、光の入らない室内は能力が使用不可となります。

◇　説明と設定　◇

　最後に、フューリアとリエラの外見に関する説明と、その他のキャラ設定を、それぞれ入力します。外見説明は「イラスト指定」として全角４００字、自由設定は全角１００字以内です。

説明や設定を入力する際には、改行やスペースは無効となりますので入力しないようお願い致します。
フューリア外見の説明に「身体の一部に障害のある設定」を記載すると、許可されませんのでご注意下さい。
例：片腕がない、左右の目の色が違う、隻眼、等。
リエラ外見の説明をする際に、この世界のこの時代までに存在しない物を使用すると、許可されませんのでご注意ください。
例：飛行機、電話、電灯・テレビなど電気製品、ラジオ・電卓など電子機器等。
イラスト指定は、文字通りここに書いてある内容を元に美術館のイラストマスターがイラスト化を行います。
※美術館の説明も合わせてお読み下さい。
【自存型】リエラを選択した場合は、自由設定に必要な事が書かれていないと、リエラの能力行使等が出来なくなるので不許可となります。

　イラスト指定と自由設定は、運営側でチェックを行います。世界観に反する物・公衆良俗に触れる物・明らかに他者の著作権・版権を侵す物等は、チェックにて却下・訂正を御願い致しますので、ご注意下さい。
　また、チェックには３～４日ほどかかる事がありますので、ご了承下さい。

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